ショパンピアノ協奏曲難易度10段階評価-難易度順ランキングも公開
ショパンピアノ協奏(コンチェルト)の難易度10段階評価及び難易度順ランキングを発表します。
1(易)⇒10(難)です。
ショパンの中でも最難関の部類に入ります。
演奏技術もとても難しいですが、オーケストラとの競演という共同作業が必要になる ことにより難易度が更にアップします。
ショパンピアノ協奏に取り組む方は、ほとんどが音大を目指す方や コンクールを目指す方だと思います。
他のショパンの曲集を一通り練習し、最後の仕上げとしてショパンピアノ協奏に 取り組んでみると良いでしょう。
中でも1番の2楽章及び、2番の2楽章は、比較的取り組みやすいと思います。
両方とも独奏曲の楽譜が出版されていますので、これを事前に取り組んでおくと 良いでしょう。
なおピアノ協奏曲第1番の練習方法について解説した動画がありますので是非ご覧ください。
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Contents
ショパンピアノ協奏曲第1番OP.11
第1楽章 OP.11-1 難易度10
■パート1■パート2
第2楽章 OP.11-2 難易度8
第3楽章 OP.11-3 難易度10
■パート1■パート2
ショパンピアノ協奏曲第2番OP.21難易度
第1楽章 OP.21-1 難易度10
第2楽章 OP.21-1 難易度8
第3楽章 OP.21-1 難易度10
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ショパンピアノ協奏曲難易度順ランキング
難しい曲から順番に上から並べました。
・1位:ピアノ協奏曲1番 第1楽章 OP.11-1 難易度10
・2位:ピアノ協奏曲2番 第1楽章 OP.21-1 難易度10
・3位:ピアノ協奏曲1番 第3楽章 OP.11-3 難易度10
・4位:ピアノ協奏曲2番 第3楽章 OP.21-1 難易度10
・5位:ピアノ協奏曲1番 第2楽章 OP.11-2 難易度8
・6位:ピアノ協奏曲2番 第2楽章 OP.21-1 難易度8
ショパンは難曲が多いので独学での練習に限界を感じたら良き先生を探してみましょう。
⇒ピアノ教室の選び方の注意とピアノの先生の探し方のコツ4選まとめ
・2位:ピアノ協奏曲2番 第1楽章 OP.21-1 難易度10
・3位:ピアノ協奏曲1番 第3楽章 OP.11-3 難易度10
・4位:ピアノ協奏曲2番 第3楽章 OP.21-1 難易度10
・5位:ピアノ協奏曲1番 第2楽章 OP.11-2 難易度8
・6位:ピアノ協奏曲2番 第2楽章 OP.21-1 難易度8
ショパンは難曲が多いので独学での練習に限界を感じたら良き先生を探してみましょう。
⇒ピアノ教室の選び方の注意とピアノの先生の探し方のコツ4選まとめ
まとめ
ピアノ協奏曲に関するお役立ち情報をまとめましたので是非参考にしてください。
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