ゴドフスキーショパンエチュード編曲は超難曲-楽譜、CD情報まとめ
ゴドフスキーショパンエチュード編曲は、ただでさえ難しいショパンエチュードをゴドフスキーがさらに難しく編曲したバージョンです。
OP.10-5「黒鍵」とOP.25-9「蝶々」を合体させて「冗談」と曲目を名付けたり、OP.10-6のように左手一本で演奏できるようにした曲があったり、楽譜を見ればわかるとおり、音符だらけで気絶しそうです(汗)。
こんな難しい編曲をするゴドフスキーの頭の中も信じられませんが、これを演奏して録音を残す人物がいるのも驚きですね。
実は歴史上全曲録音を果たした人物はマッジ、グランテ、アムランのたった3人しかいません。
中でもアムランは最高峰の超絶テクニックで全曲を完璧に弾き切っているところに圧倒されてしまいます。
しかも歴代のショパンコンクール優勝者でも全曲録音を残す人物がいない中、アムランは見事成し遂げので これは偉業としかいいようがありません。
是非演奏を聴いてみましょう!
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黒鍵・蝶々の合体「冗談」
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まとめ
以上がゴドフスキーショパンエチュード編曲まとめでした。
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